養命酒は年寄りだけが飲むものではない

養命酒というと持病をもった60代~の年配の方が飲むイメージがありますが、単なるイメージだけで実際は年齢に関係なく飲んでみるべきと言える薬用酒なのです。
毎日だるい、疲れがとれない なんて方にはもってこいの薬用酒なのです。他の効能も後ほど記します。
驚愕! 400年以上の歴史ある 養命酒
養命酒は1600年長野県の塩沢家当主、塩沢宗閑(しおざわそうかん)翁によってつくられた薬用酒です。
1600年といえば、徳川家康が天下を取ることになった関ヶ原の戦いがあった年です。この時代に作られはじめ、人々に配られていました。
大正12年 1923年、株式会社天龍館設立、塩沢家より「養命酒」の事業を継承したおかげで、より多くの人が養命酒を飲めるようになりました。
※翁(おきな)・・年長者に対する敬称、尊敬の意味を表す。
養命酒の効能
- 養命酒(ようめいしゅ)
- 第2類医薬品
- 効能:冷え性、肉体疲労、胃腸虚弱、血色不良、虚弱体質、食欲不振、病中病後の滋養強壮に
- 1日3回 20ml
14種類の生薬を日本人の風土や気候に合わせて、独自のバランスで配合。生薬単体では得られない効果が期待できる
胃腸の働きが活発、胃腸には大量の血液が巡る。胃腸から吸収された生薬成分が体内の隅々まで巡り、血行と代謝をよくする。それにより自律神経の乱れを整えていきます。
養命酒HP引用
自律神経の乱れ
自律神経が乱れていると、おわかりのとおり、疲れ、だるさ、不眠やイライラ、肩こりなど、様々な症状がでます。
冒頭で養命酒は年配者がのむイメージと書きましたが、この症状、20代は必要ないかもしれませんが、30代、40代、産後や、育児疲れのママ、働き盛りのパパにもしっかりと該当しませんか?
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価格:2250円 |
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養命酒はこんな方におすすめ
- 毎日エナジードリンクは欠かせない
- 毎日だるい、疲れが抜けない
- 産後不安定、育児家事仕事で余裕がない
- 体が冷える
- 胃腸が乱れている
- 朝起きるのが辛い
- 更年期障害では?と思う事がある
- イライラしている
- 元気になるというサプリを試したが駄目だった
養命酒は、更年期に効くとはうたっていません。ですが、そう感じる人にぜひ1度は試してもらいたい推しの薬用酒なのです。
近年様々なサプリが出ていますが、400年の歴史ある今なお愛され続ける養命酒に太刀打ちできるでしょうか?ぜひ、様々なサプリや栄養ドリンクを試した後に比較してもらいたい推しの中の押しの一品です。
養命酒の注意点
無敵の養命酒であるものの、欠点はあります。それはアルコールであるということ。
- 車を運転する人は朝飲むことができない
- 飲むと 体がぽかぽかと熱くなる (血行がよくなるため)
- 甘く飲みやすくしてあるが、ひょっとしたらダメな人もいるかもしれません
- 養命酒は第2類医薬品に分類する薬用酒です。薬を飲んでいる人は、医師に相談が必要です
実際に飲んでみて思ったこと
- イライラがへった
- 夜飲んで寝たら、朝が楽になった
- 疲れがとれる
- 体があたたかくなる
- 味は始め好きでなかったが、すぐ慣れた。今は美味しくのめる
他のサプリなどはやめた(目のサプリとは飲んでいます)- 今のところ1日1回20mlで十分効果を感じる
- エナジードリンクは飲まなくなった
- 年配の人が飲むものと思い込み養命酒を飲むのが遅くなった
- もっと早くから飲めばよかった
- 1回20ml 1回分 49円
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価格:2250円 |
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カフェインだらけで、血圧があがるようなエナジードリンク、たまに飲むのであれば良いかもしれませんが、癖になって毎日のんでいませんか?
400年の歴史をもつ「養命酒」をだまされたと思って試してみませんか?
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価格:1628円 |
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